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Omni ROM開発者が画面オフ状態で話しかけると画面オンになるMoto Xの機能「Always-On Listening」をNexus5で実現。

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カスタムROMのOmni ROMの開発者Guillaume Lesniak氏が、画面オフ状態で話しかけると画面オンになるMoto Xの機能「Always-On Listening」をNexus5で実現しました。

Moto Xには、画面オフ状態で「OK Google Now」と話しかけると画面がオンになる「Always-On Listening」という機能があります。

Always-On Listeningの概要は、こちらの動画を参照してください。


Guillaume Lesniak氏によると、Nexus5のチップセットSnapdragon800でもAlways Onと同じようなことができるとのことです。

またこの機能はSnapdragon800のオーディオチップのみを使い、CPUのコアは全てオフラインの状態で使用できるので、消費電力はかなり抑えられると思われます。

デモ動画も公開されています。

Omni ROMに今後この機能が実装されるかは不明ですが、実装されたらぜひ使ってみたいですね。

source:Google+ via:Talk Android

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Nexus5にcfX(CodefireX) Nightlyを導入。Liquid Smooth並みに速い・スムースでバッテリーの持ちも良いシンプルなカスタムROM。

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CFXintro_01_00061
Nexus5にカスタムROM CFX(CodefireX)を導入してみました。

これまではLiquid Smoothを使っていましたが、バッテリーが持たないことと、Franco Kernelを組み合わせるとバッテリーは持つようになるものの動きが遅くなりカクつくことがあること、アプリ使用履歴のUIがAOSPのものではなくSlimKatやAOSBといったカスタムROMの独自UIのものを採用していて使いづらかったからです。


準備しておくこと

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:XDAのcfXスレッドからROMをダウンロードしておく。

Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使っています。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。2014/3/23現在はv1.93です。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「full_hammerhead-cfxe-OPENMASTER-20140322.162407.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.2-20140321a-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.93.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.0.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.0.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


デュアルブートでROMをインストールする方法

Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


cfX(CodefireX)の機能

さっそくcfXの機能を見ていきます。

まず初回起動時ですが、ステータスバーとナビゲーションバーが無い状態で起動します。何も操作できないので初めはびっくりしますが、いつも最初はどちらも消えている状態なので慌てず一度再起動します。
すると、ステータスバー、ナビゲーションバーとも表示されます。
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まずInterfaceを見ていきます。
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クイック設定パネル、ステータスバー、ナビゲーションバーのカスタムが可能です。
まずクイック設定パネルのカスタムを見てみます。
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Tiles and layoutをタップします。
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ほとんどのカスタムROMに導入されているパネルの入れ替えや追加ができます。
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選べるパネルはそこまで多くはないですが、基本的なものは揃っています。
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次にSound modesをタップします。
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クイック設定パネルのSoundをタップした際に、どのモードに切り替えるかを選ぶことができます。
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次にStatus barを見てみます。
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Battery status styleをタップします。
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アイコン、円、テキスト、非表示から選べます。
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それぞれのスタイルの中に残量を数字で表示させたい場合は「Show battery status percent」をタップします。
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次にClock locationを見てみます。
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ステータスバーの時計の位置を、非表示、右、中央から選べます。
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Show network statsにチェックを入れると・・・
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アンテナピクトの隣に通信量の詳細を表示させることができます。
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天気情報に関する設定も可能で、通知領域を展開した状態で表示させたり天気予報を通知してくれる機能もあります。
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Navigation barをみてみます。
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ナビゲーションバーのカスタムは、高さの変更とそれぞれのキーの長押しに機能を割り当てることができます。残念ながらソフトキーをLiquid Smoothのように自由にカスタムはできません。
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高さは32~48dpの間で選べます。
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ソフトキー長押しに割り当てる機能を確認してみます。
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アプリ起動、スクリーンショット、タスク終了、画面オフ、検索、カメラ、Wi-Fiオン/オフ、テザリングオン/オフ、Bluetoothオン/オフ、電源メニュー、アプリ使用履歴、音声検索、アプリ内検索、メニューから選ぶことができます。
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次にThemesを見てみます。
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多くのROMで取り入れられているTheme Chooserですね。
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次に音を見てみます。
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Volume panel styleをタップします。
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Expandedにすると・・・
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それぞれの音のボリューム設定が全て表示されます。
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サウンド効果を見てみます。
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ベースのブーストやエフェクト、イコライザの設定などが可能です。
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次にディスプレイを見てみます。
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Notification LEDをタップします。
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アプリごとに通知LEDの色を指定できます。
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通知LEDの色を指定したいアプリを追加するときは、「Use custom values」にチェックを入れます。
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右上に+アイコンが表示されるのでタップします。
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通知LEDを指定したいアプリを選びます。
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Gmailを選んでみました。
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通知LEDを赤にして設定して試したところ、Gmailが届いたら赤いLEDで知らせてくれるようになりました。
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次にButtonsを見てみます。
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ここではハードキーボタンに割り当てる機能を選ぶことができます。Nexus5はソフトキーなのであまり意味はないです。
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cfXの機能は以上です。


最後にバッテリーの持ちです。画面オフの状態であれば、1時間に1%弱減る感じでしょうか。
Liquid Smoothと比べるとかなり持ちはいいです。Liquid Smooth+franco Kernelの組み合わせのときと同じぐらいの持ちです。
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また、cfXは動きがかなり早くてスムースです。ナビゲーションバーなどの拡張性はあまりないものの、このバッテリーの持ちで動きはLiquid Smooth並みなのでかなり良いROMだと思います。

しばらくはcfXを使ってみます。

速さとバッテリーの持ちのバランスがとてもいいので、気になる人はぜひ試してみてください。

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Nexus5にPLSX V1.1.2を導入。cfX並みのスムースさ・速さでシンプルなカスタムROM。

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Nexus5にカスタムROM PLSX V1.1.2を導入しました。

cfXがスムースで動作も速い+バッテリーの持ちもとても良くてかなり気に入っていたのですが、cfXチームのメンバーが分裂してしまったらしく開発がストップしてしまいました。

cfXは最終で4/2のビルドがあるのでそれを使い続けてもいいのですが、Android OSのバージョンアップ等にもしっかり対応してくれる、開発が活発なROMのほうがいいので他のROMを探しています。

今回は、PSX(Pure Speed X)の機能を削った速度重視のROM、PLSX(Pure Light Speed X)を導入してみました。


注意事項

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入、Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



準備しておくこと

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:PSX公式サイトのPLSXスレッドからROMをダウンロードしておく。
公式でダウンロードしようとするとメンバー登録が必要ですが、AFHからならメンバーでなくてもダウンロードできます。
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Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使っています。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。2014/4/19現在はv1.94です。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「pslx_light_hammerhead_light_v1_1_2.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.2-20140417-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.94.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.0.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.0.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


デュアルブートでROMをインストールする方法

Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


PLSX V1.1.2の機能

PLSXの機能は、psxXtrasというアプリから設定します。
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psxXtrasを起動すると、カスタムできる項目が表示されます。PSXは追加機能がてんこもりですが、PLSXは逆に機能が必要最低限に抑えられています。


ステータスバー

まずStatus barを見てみます。
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「Show battery percent」にチェックを入れると・・・
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バッテリー残量がパーセント表示されます。
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「Pulldown for QS」を見てみます。
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ステータスバーの右端か左端から下ろすとクイック設定パネルが表示される設定です。Rightを選んでみます。
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ステータスバー右側から通知領域を表示させようとするとクイック設定パネルが表示されるようになりました。
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右端以外から下ろすと通常通り通知が表示されます。
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ナビゲーションバー

次にNavigation barを見てみます。
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ナビゲーションバーは、高さだけ変更することができます。
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高さはある程度細かく指定することができます。
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電源メニュー

次にPower menuを見てみます。
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電源メニューのカスタムが可能です。再起動、シャットダウン、機内モード、消音、スクリーンショット撮影、トーチ(フラッシュライト)の表示/非表示を選べます。
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インターフェース

次にInterfaceです。
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「Ascending ringtone」をタップすると・・・
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着信音等のボリュームを徐々に大きくする機能の有効化/無効化を選べます。
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「Less frequent notification sounds」をタップすると・・・
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何秒に1回通知音を鳴らすかの設定をすることができます。
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「Quiet hours」をタップすると・・・
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指定した時間は自動で消音モードにする機能を使うことができます。
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「Battery light」をタップすると・・・
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充電中やバッテリー残量が少なくなった時などのLEDの色を指定することができます。
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「Pulse notification light」をタップすると・・・
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アプリごとに未読通知のLEDの色などを指定することができます。「Use custom values」にチェックを入れます。
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すると右上に「+」アイコンが表示されるのでタップします。
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アプリ一覧が表示されるので、LEDを点滅させたいアプリを選びます。
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アプリを選んだらこのように表示されるのでタップします。
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通知LEDの色を選んだり、点滅のスピード、間隔を指定することができます。
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Gmailは赤など、アプリのテーマカラーと似たLED色にしておくと、どのアプリの未読通知なのかがわかりやすくて重宝します。
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カーネル設定

Kernel Settingsをタップします。
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急速充電を有効にしたら、CPUガバナー、最大クロック数/最少クロック数を指定したりすることができます。
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PLSXの動作や操作感

PLSXの動作や操作感は、cfXと並みに速くてスムーズでかなり使い勝手はよさそうです。

カスタムできる項目は少ないですが、GravityBoxなどのXposedモジュールでカバーできるので私的には問題ありません。

cfXは動きがスムースであるにも関わらずバッテリーがよく持つという理想的なカスタムROMでしたが、PLSXはバッテリーの持ちはそこまでよくありません。
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ディスプレイオンで使っているときは仕方ないですが、スリープ時のバッテリー消費が早いのが残念です。

カーネルを入れ替えればバッテリーの持ちはよくなりますが、その分動きも若干カクついたり遅くなったりするのでバランスが難しいですね。

しばらくはPLSXを使ってみて、合わなければcfXに戻そうと思います。

とはいえ、PLSXは動きはかなりスムースで使い心地はいいので、バッテリーの持ちが気にならない人はぜひ試してみてください。

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Nexus5にAndroid4.4.3ベースのカスタムROM SimpleKitKat V1.0を導入。PSX開発者のMartinRo氏による新プロジェクト。

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Nexus5に、Android4.4.3ベースのカスタムROM SimpleKitKat V1.0を導入してみました。

私はNexus5にMartinRo氏開発のカスタムROM PLSXを導入して使っていたのですが、突然PSX、PLSXとも開発が終了してしまいました。

Android4.4.3ベースのカスタムROMの開発を始めたようなので、早速試してみました。


注意事項

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入、Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



準備しておくこと

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:SimpleKitKatのスレッドからROMをダウンロードしておく。

Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使っています。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」、「4.4.3 DOWNLOAD LINKS」の方をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。2014/6/6現在はv1.99r4です。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「skk_hammerhead-ota-88.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.3-20140603-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.94.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


デュアルブートでROMをインストールする方法

Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


SimpleKitKat V1.0の機能

早速SimpleKitKat V1.0の機能を見ていきます。

設定

設定画面です。背景がまっ黒ですっきりしている印象です。

ROMの名前から、PLSXと同じように多くの機能を詰め込まずにシンプルなROMになるようです。

設定一覧もシンプルそのものです。
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Androidバージョンは数日前に配信が始まったばかりの4.4.3です。開発者のMartinRo氏によると、V1.0の時点ではカーネルは4.4.2のものを流用しているとのことです。動きはPLSXに比べるとスムースではないですが、今後のカーネルの開発待ちですね。
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音の設定を見てみます。
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ボリュームのパネルの設定をいじれます。
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Expandedにすると・・・
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ボリュームキーを押すと着信音、通知音、アラーム音のボリュームを一発で調整できるようになります。
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私にとっては外せない、ボリュームキーを押してスリープを解除(画面オン)するVolume rocker wakeも実装されています。
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次にDisplay & lightsを見てみます。
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Battery lightをタップすると・・・
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バッテリー残量が少なくなった時や充電時、充電満タン時の通知LEDの色を変更することができます。
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アプリの不要な権限を削除できるApp privacy機能も実装されています。
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simplekitkatv1.013

ユーザー補助を見てみます。
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DOUBLE-TAP TO SLEEPでは、ディスプレイをダブルタップすることで画面をオフにすることができます。Status barにチェックを入れると、ステータスバーにをダブルタップすると画面がオフになります。残りの数値はどの場所か分かりません。
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その他

これはSimpleKitKatに限った機能ではありませんが、Android4.4.3から連絡帳アプリと電話アプリのUIなどが若干変わりました。

まず連絡帳アプリですが、プロフィール画像がGmailなどと似た感じになりました。
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電話アプリは、アクションバーが青になりました。
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ダイヤルの数字も青ですね。
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SimpleKitKatは、カーネルなども含めてまだこれからといったROMですが、PLSXの開発者の新しいROMなので今後が楽しみです。

また突然プロジェクトが終了するかもしれませんが、しばらく追ってみようと思います。

SimpleKitKat V1.0の機能は以上です。

Nexus5にAndroid4.4.3のParanoidAndroid 4.4 RC1を導入。独自機能Hoverの使い方などまとめ。

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pa-4-4-rc133
ParanoidAndroidがAndroid4.4.3ベースでリリースされたので導入してみました。

注意事項

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入、Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



準備しておくこと

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:XDAのスレッドからROMをダウンロードしておく。

Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使っています。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」、「4.4.3 DOWNLOAD LINKS」の方をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「pa_hammerhead-4.4-RC1-20140611.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.3-20140608-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-vx.xx.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


デュアルブートでROMをインストールする方法

Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


ParanoidAndroid 4.4 RC1の機能

さっそくParanoidAndroid 4.4 RC1の機能を見ていきます。

まず「音」をみてみます。
pa-4-4-rc101

「音量ボタンでスリープ解除」の機能がありますね。
pa-4-4-rc102

「ディスプレイ」を見てみます。
pa-4-4-rc103

「Peekで通知」にチェックを入れると・・・
pa-4-4-rc104

Moto XのActive Displayのような機能を使うことができます。
paranoid-android-peek

次に「電池」を見てみます。
pa-4-4-rc105

右上のバッテリーアイコンをタップすると・・・
pa-4-4-rc106

バッテリー残量表示を変更することができます。「サークルとパーセンテージ」にチェックを入れると・・・
pa-4-4-rc107

バッテリー残量がこのようになります。
pa-4-4-rc108

「テーマ」を見てみます。
pa-4-4-rc109

テーマは、Cyanogenmodの機能ですが、以前よりもかなり細かくテーマを使い分けられるようになりました。テーマパックをタップしてみます。
pa-4-4-rc110

最初はデフォルトのテーマだけ入っています。テーマを追加するときは、「CM Theme」などで検索するといろいろ出てきます。
pa-4-4-rc111

デフォルトのテーマはこんな感じです。
pa-4-4-rc112

テーマパックでは、テーマの細かい項目について適用させたいものだけを指定して変更することができます。以前のテーマは、壁紙やフォントなど、システム全体が単一のテーマしか適用できなかったので、かなり機能が充実しているのがわかります。今回は壁紙のみ変更してみます。
pa-4-4-rc116

チェックを入れたら「適用」をタップします。
pa-4-4-rc117

ホーム画面を見てみると、壁紙だけが変更になっています。
pa-4-4-rc119

スタイルを見てみます。
pa-4-4-rc120

設定画面の表示などを変更することができます。
pa-4-4-rc121

スタイルにチェックを入れて「アップデート」をタップします。
pa-4-4-rc122

すると、設定画面だけでなくステータスバーのアイコンなども変わりました。テーマによっては、うまく表示されないものもあります。
pa-4-4-rc123

「アプリの権限管理」を見てみます。
pa-4-4-rc125

いらない権限を削ることができます。
pa-4-4-rc126

次に、ParanoidAndroidの独自機能「Hover」です。通知領域の右上のアイコンをタップします。
pa-4-4-rc131

アイコンが白塗りになれば、Hoverはオンになりました。
pa-4-4-rc132

Hoverは、新しい通知が来るとステータスバーに表示させるのではなくディスプレイ上部に直接表示させます。これをタップすると・・・
pa-4-4-rc133

Haloのように全画面ではなく小さく表示させます。
pa-4-4-rc134

表示は小さいですが、操作は普通にできます。
pa-4-4-rc135

久しぶりにParanoidAndroidを焼いてみましたが、特に動作も遅くなく快適です。

ただ、XposedモジュールのGravityboxを使ってもナビゲーションバーの高さを変更できなかったり、アプリ使用履歴キーが効かなくなったりするので、とりあえずSimpleKitKatを引き続き使ってみます。

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Nexus5にAndroid4.4.3のVelocityを導入。シンプルな機能で超高速&スムースなカスタムROM。

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Nexus5にAndroid4.4.3のカスタムROM Velocityを導入してみました。

注意事項

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入、Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



準備しておくこと

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:GoogleドライブからROMをダウンロードしておく。
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Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使っています。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」、「4.4.3 DOWNLOAD LINKS」の方をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「velocity_hammerhead_2014-06-11.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.3-20140608-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-vx.xx.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hammerhead-KitKat-v2.1.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


デュアルブートでROMをインストールする方法

Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


Velocityの特徴

Velocityの特徴は、とにかく動作が速くてスムースな点です。

VelocityはデフォルトのランタイムがDalvikではなくARTですが、ART時のVelocityは本当にアプリの起動や動作が速いです。

また、スクロールなどもこれまでのカスタムROMでは感じたことがないほどのスムースさです。

機能自体はシンプルなので私としてはXposedが必須ですが、XposedがARTに非対応なことが残念すぎます。

XposedがARTに対応したら、ぜひメインで使いたいカスタムROMです。


Velocityの機能

Velocityの機能をここから見ていきます。

まずブートアニメーションがかっこいいです。
velocity0

セキュリティを見てみます。
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「Maximize lockscreen widgets」と「Battery around unlock ring」があります。
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「Maximize lockscreen widgets」は、ロックリングを下げた状態にできるのでウィジェットをロック画面に置くときに便利です。
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「Battery around unlock ring」は、ロックリングの周りにバッテリー残量を表すリングが表示されます。
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次に「音」を見てみます。
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Quiet hoursやボリュームパネルのスタイルなどが選べます。
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次にディスプレイを見てみます。
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Status barからステータスバーのカスタムが可能です。
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ステータスバーでは時計のカスタムとクイックプルダウンの設定が可能です。
velocity10

AlignmentはデフォルトではRightになっています。
velocity11

これをCenter clockに変えると・・・
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時計が中央に表示されます。次にDateをタップします。
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Small font sizeにチェックを入れます。
velocity14

すると、曜日が小さく表示されます。Date formatを見てみます。
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日付の表示方法を選ぶことができます。
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Navigation barでナビゲーションバーのカスタムができます。
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Navigation bar heightでは、ナビゲーションバーの高さを変更できます。
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CRT animationでは、画面オフ時のアニメーションを設定できます。
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Battery lightでは、電池に関するLEDの表示設定を変更できます。
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光を点滅させて通知を見てみます。
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Use custom valuesにチェックを入れると・・・
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通知時のLED色を変更したいアプリを指定することができます。
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Plug-in promptを見てみます。
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Wake on plugにチェックを入れておくと、ACを端末につないだり外したりすると画面がオンになります。
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次にPower menuです。
velocity29

電源ボタンを長押ししたときに表示される電源メニューを選ぶことができます。
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電池を見てみます。
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右上のバッテリーアイコンをタップします。
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バッテリーアイコンを変更できます。
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velocity34

Velocityの機能は以上です。

Velocityの特徴でも触れましたが、VelocityはART時はとにかく動作が速くてスムースで快適すぎます。

XposedがARTに対応したら、是非メインで使いたいROMです。

Xposedを使わずに多機能にこだわる必要がないという人は、ぜひ試してみてください。おすすめです。

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Paranoid AndroidがOnePlus OneとOppo Find 7などのOppoデバイスを公式にサポートし、PA4.5のアルファビルドを配信開始。

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pa-oneplus-oppoカスタムROMのParanoid AndroidがOnePlus OneとOppo Find 7などのOppoデバイスを公式にサポートすることを発表し、これらのデバイス向けに最新版であるParanoid Android4.5のアルファビルドを配信開始しました。

Paranoid Androidの公式Google+ページで発表されています。

今回公式にサポートされたデバイスは以下の通りです。
・OnePlus One
・Oppo Find 7
・Oppo Find 5
・Oppo Find N1



Paranoid Androidは先日新バージョンである4.5のアルファビルドをリリースしました。

Paranoid Android4.5は、Android L風のアプリ使用履歴が話題となっています。

各デバイス毎のROMダウンロードは以下より。
Stay Paranoid


OnePlus Oneは海外ではかなり人気のようで(招待制でなかなか入手できないことで盛り上がっているというのが多分にありますが)、OnePlus One向けにすでにFranco KernelやSlimKatなども公式でリリースされています。

Oppo Find 7もQuad HDディスプレイなどハイスペックで良いですが、OnePlus Oneはハイスペックにもかかわらずお手頃な価格というのもあって入手している開発者も多いようで、カスタムROMやカーネル界隈も盛り上がりつつあります。

OnePlus Oneは今後シェアを伸ばしそうなので、カスタムも含めて楽しめそうです。

Paranoid Android4.5を早速OnePlus Oneに導入して使ってみたいと思います。

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OnePlus OneにParanoidAndroid4.5 ALPHA2を導入。Android L風のアプリ起動履歴など新機能まとめ。

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今メインで使っているOnePlus OneParanoidAndroidがOnePlus OneとOppoデバイスを公式にサポートして、最新のPA4.5 ALPHA2も同時にリリースされたので導入してみました。

注意事項

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入、Root化によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



準備しておくこと

1.OnePlus Oneにカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はOnePlus Oneにカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。
Titanium BackupはRoot化しておくことが必要ですが、まだRoot化していない場合はHeliumを使うと便利です。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROMダウンロード

ROM:Paranoid AndroidのALPHAビルド配布ページから、pa_bacon-4.5-ALPHA2-20140723.zipをダウンロードしておく。

Gapps:ParanoidAndroidのGappsをダウンロードします。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。


ROMインストール方法

1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「pa_bacon-4.5-ALPHA2-20140723.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.4-20140723-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-vx.xx.zip」をタップします。

7.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

8.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてOnePlus Oneを再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、OnePlus OneのRoot化方法・手順。を参照してください。


OnePlus OneにParanoidAndroid4.5 ALPHA2の機能

OnePlus OneにParanoid Android4.5 ALPHA2を導入後に起動すると、見慣れたホーム画面です。
pa4.5-alpha211

アプリ一覧です。シンプルな構成です。
pa4.5-alpha212
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ステータスバーの右側を下ろすと、クイックプルダウンが有効化できます。ステータスバー左側を下ろせば通知領域が、右側を下ろせばクイック設定パネルが表示されます。
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端末情報。カーネルはParanoidAndroid独自のものとなっています。
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電池を見てみます。
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電池残量アイコンは、右上の電池アイコンをタップして変更します。
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バーとパーセント、サークルとパーセントなどを選べます。
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Legacy Partsを見てみます。
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GENERALの項目。Launch music appにチェックを入れると、ヘッドセットが接続されるとデフォルトの音楽アプリが起動します。
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表示の項目。ジェスチャーショートカットを見てみます。
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円を描いてカメラを起動、音楽の操作、Vを描いてフラッシュライトを起動などがありますが、フラッシュライトはアプリが起動するだけで光らず、カメラ起動と音楽の操作はうまくできませんでした。
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Screen Colorを見てみます。
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Standard、Vivid、Customがあります。ディスプレイの色を自分好みに変更できます。ちなみに、OnePlus OneのParanoidAndroidはデフォルトよりも青いです。
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Screen recorderを見てみます。
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画面録画の有効/無効とビデオのサイズ、ビットレート、音も同時に録音するかどうかを選ぶことができます。
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Adaptive backlightは物理キーのバックライトを暗くしてバッテリーの持ちを良くできます。Double-tap to sleepはステータスバーをダブルタップすることで画面オフにできます。Double-tap to wakeは画面オフ時にディスプレイをダブルタップすることで画面オンにできます。Nexusデバイスではバッテリーの持ちが気になっていましたが、OnePlus Oneで大容量バッテリーで持ちがいいので私は有効にしています。
久しぶりにこの機能を使いましたが、OnePlus Oneをテーブルに置いているときなど、ダブルタップで画面をオンにできるのはやっぱり便利です。
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BUTTONSの項目です。Enable on-screen nav barにチェックを入れると・・・
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ナビゲーションバーが表示され、OnePlus Oneのハードキーが真っ暗になって使えなくなります。なお、ナビゲーションバーを無効にしておくと、それぞれの物理キーのタップ時とロングタップ時に機能を割り当てることができます。
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Wake upは定番のボリュームキーで画面オンです。Keyboard cursor controlは文字入力時に左右の矢印を表示させて文字間の移動をしやすくする機能です。Reorient volume buttonsは、横画面時にボリュームアップとダウンを入れ替えます。
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PERFORMANCEの項目です。Processorを見てみます。
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CPUの最大/最少クロック数の指定、ガバナーの選択、起動時に適用させるか否かを設定できます。
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テーマを見てみます。
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Cyanogenmodと同じく、項目ごとに細かくテーマを指定することができます。
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アプリの権限管理を見てみます。
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アプリを選びます。
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各アプリの権限のチェックを外すだけで、その権限を削ることができます。
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最後に、ParanoidAndroid4.5の目玉機能のアプリ使用履歴です。プレビュー版がリリースされている次期OS Android Lのアプリ使用履歴風になっています。
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上にスワイプすると、全ての履歴をまとめることができます。
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完全に1つにまとめることもできます。
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1枚削除すると・・・
pa4.5-alpha2131

各履歴の場所が自動で整えられます。タイルが大きいので、選択や削除がしやすいですね。ただ、Gravity Boxなどアプリ使用履歴に全消去ボタンを置いたりできるアプリをインストールして有効化していると、全消去しようとすると強制終了したり履歴が1つしか表示されなくなってしまうので注意です。
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ParanoidAndroidのカーネル等の最適化とOnePlus Oneの高いスペックのおかげで、動きはNexus5と比べても明らかにスムースで快適です。

OnePlus OneがParanoidAndroidの公式サポート対象デバイスになったことで、今後すぐに新機能を試すことができるので楽しみです。

しばらくはParanoidAndroidをメインのROMとして使ってみるつもりです。

ParanoidAndroid4.5 ALPHA2の機能は以上です。

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Nextbit、Batonを発表。Cyanogenmod搭載のデバイス間でアプリとアプリデータをリアルタイムで同期させるなどの独自機能を提供。

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baton
NextbitがBatonというサービスを発表しました。

Batonの機能

BatonはカスタムROMのCyanogenmodを搭載したデバイスで利用することができ、3つの機能があります。

Sync

Syncは、複数のデバイス間でアプリとアプリのデータを同期することができる機能です。

Syncを利用すれば、例えばスマートフォンで利用していたアプリのデータをタブレットでそのまま利用できるようになります。
baton1


Pass

Passは、現在利用中のアプリとアプリのデータをそのままの状態で他のデバイスに送ることができる機能です。
baton2

この動画を見るとPassの特徴が分かります。


アプリ履歴から他のデバイスに飛ばしたいアプリをロングタップして選ぶだけで、アプリとアプリのデータそのものを他のデバイスにすぐに送ることができるのは便利そうですね。


Backup and Restore

Backup and Restoreは、Nextbitのクラウドサーバ上にアプリとアプリのデータをバックアップして、他のデバイスに簡単に復元できる機能です。
baton3

Root化していればTitanium Backupがありますが、機種変更時やファクトリーリセット実施後のCyanogenmodのアップデート時などに重宝する機能ですね。


Batonの利用条件と提供開始時期

Batonは現在Betaテスターを募集中です。

Betaテスターの条件は以下の通りです。

・米国に在住していること
Nexus5Nexus7 2012、Nexus7 2013(Wi-Fiモデル/LTEモデル)、OnePlus Oneのうち2台所有していること
・Cyanogenmodを導入しRoot化していること


BatonのBetaテスター申し込みこちらから。
https://nextbit.com/beta/

BatonはCyangenmodに限定されているのがネックですが、かなり便利そうに見えるので機会があればぜひ試してみたいと思います。

source:Nextbit via:Android Central

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Nexus5にPLSX V1.1.2を導入。cfX並みのスムースさ・速さでシンプルなカスタムROM。

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