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Nexus5にLiquidSmooth v3.0 Betaを導入。Vanir並みの速さを持ちつつナビバーのカスタムも自由にできる超多機能カスタムROM。

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Nexus5用のLiquidSmooth v3.0 Betaがリリースされたので導入してみました。

1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROM:XDAのLiquid SmoothスレッドからROMをダウンロードしておく。

Gapps:私はParanoidAndroidのGappsをダウンロードして使いました。PAのGappsはOFFICIAL 0-Day PA-GOOGLE APPS (All ROM's)の「GOOGLE STOCK PACKAGE」をダウンロードしました。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。2014/1/16現在はv1.89です。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「Liquid-Kitkat-v3.0-NIGHTLY-hammerhead.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.2-20140117-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.89.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hummerhead-KitKat-v1.0.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hummerhead-KitKat-v1.0.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


それではLiquidSmooth v3.0 Betaの機能を見ていきます。

Interface

まずInterfaceです。
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VanirやSlimKatに実装されている機能がほとんどです。Recents RAM barを見てみます。
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ここでは、アプリ使用履歴に表示させるRAMバーのカスタムが可能です。Recent RAM bar modeをタップします。
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RAMバーとして表示させるものを選ぶことができます。「Applications」を選んでおけば、実際のRAMの空き容量と同じになります。
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「Clear recents position」をタップしてみます。
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アプリ使用履歴一括削除ボタンの位置を決めることができます。Vanirは右上以外に選択の余地はありませんが、私は右下で使いたいのでこの機能はうれしいです。
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また、RAMバーの色もカスタムできます。
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どんな色にでも変えることができます。
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「Vibration multiplier」では、バイブの強さを変更できます。
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1.0がデフォルトで、1.0以下は弱く、1.0よりも大きな数値は強くなります。
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Lockscreen

次にLockscreenです。
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「Interface」では、ロック画面のスライドショートカットの設定が可能です。
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スライドショートカットを8個まで置けたり、ショートカットの指定をここでしていきます。
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「Notifications」では、Vanirにも最近実装されたLockscreen Notificationsを設定できます。
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ポケットモードなど、Vanirの設定とほぼ同じです。
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「Hide non clearable」にチェックを入れておくと、LMT Launcherなど通知領域に常駐するアプリをLockscreen Notifiationsで表示させなくできるので便利です。
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次に「Style」です。
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「Style」では、ロック解除アイコンの変更やロック画面の配色変更が可能です。
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次は「Widgets」です。
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ウィジェットの有効/無効やJellyBeanのようにカメラウィジェットを置くかどうか、ウィジェット最大化の設定などが可能です。
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その他の設定で「Blur background」にチェックを入れると・・・
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ロック画面が透過されますが、背景をぼかすことができます。
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Navigation

次に「Navigation」です。
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「Navigation」では、ナビゲーションバーの設定が可能です。VanirはAndroid4.4.2のAOKPのナビバー設定ですが、メニューキーの両サイド表示ができなくて不便です。
Liquid SmoothはSlimKat(JellyBeanなAOKP)のナビバー設定なので自由度が高くこちらの方が個人的には使いやすいです。
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Status bar

次に「Status bar」です。
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「Status bar」では、バッテリー残量アイコンの変更や通知数表示などの設定が可能です。
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Active display

次に「Active display」です。
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Active displayはMoto Xに実装されている機能で、画面オフ時でも通知をロック画面に表示してくれる機能です。設定内容はVanirとほぼ同じです。
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Bubble options

次に「Bubble options」です。
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BubbleはParanoidAndroidのHaloのことです。「Enable Bubble」にチェックを入れると・・・
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Haloを置くことができるようになります。
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Notificaiotn drawer

次に「Notification drawer」です。
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Notification drawerでは、通知領域の透過設定やクイック設定パネルのカスタマイズが可能です。
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その他設定

ここからはその他の設定を見ていきます。

ボリュームキーで画面オンの設定はディスプレイから行います。
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「Volume rocker wake」にチェックを入れればOKです。
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「Buttons」を見てみます。
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ButtonsではGalaxyシリーズなどハードウェアキー搭載端末のキーの設定が可能です。Nexus5には直接関係のない項目です。
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「Themes」はテーマを変更できます。
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Theme Chooserを使っています。Theme Chooserを使ったテーマ変更方法などは、Galaxy Nexus(SC-04D)にTheme Chooserを使ってテーマを適用する手順。を参照してください。
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Liquid Smoothは1年半ほど前にGalaxy Nexusに導入したことがあり、その時も動きの速さやスムースさが印象的でしたが、Nexus5でもかなり速くてスムースです。

今私がメインで使っているVanirと同じぐらいです。

また、Liquid SmoothにはVanirにはないナビゲーションバーのカスタマイズの自由度の高さとSlimKat以上のカスタム項目があります。

現状、App SettingsでアプリごとのDPIの変更が反映されないバグもありますが、特にナビバーの自由度の高さは重要です。

今後しばらくはVanirとLiquid Smoothの2つのNightlyを試してみようと思います。

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Nexus 5のスペックその他に関する情報まとめ

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Nexus5にParanoidAndroid 4.0 Beta3を導入。クイック設定パネル1枚に複数の機能が割り当てられた新機能が追加。

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1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、ドコモメールをIMAP対応メールクライアントアプリで送受信する方法です。設定方法などの詳細はNexus5やNexus7などSIMフリー端末でドコモメールをIMAPを利用して送受信するための設定方法。を参照してください。


ROM/Gapps:XDAのParanoidAndroidスレッドからROMとGappsをダウンロードしておく。

SuperSU:SuperSUから、最新のSuperSUをダウンロードしておく。2014/1/16現在はv1.89です。

Myupdate.zip:Myupdate.zipを使えばフォントの変更とTitanium Backupのインストールを自動で行えるので、ROM焼きの際の手間が省けます。Myupdate.zipは、Nexus5用Myupdate.zip。フォント変更、Titanium Backupのインストールなどを一発で適用。から内容の確認とダウンロードができます。


1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「pa_hammerhead-4.0-BETA3-20140120.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「pa_gapps-stock-4.4.2-20140117-signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.89.zip」をタップします。

7.Myupdate-Hummerhead-KitKat-v1.0.zipをダウンロードしている場合は、「Add More Zips」をタップします。

8.ダウンロードしておいた「Myupdate-Hummerhead-KitKat-v1.0.zip」をタップします。

9.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

10.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


ParanoidAndroid 4.0 Beta3の機能を見ていきます。

クイックプルダウンの設定が簡略化

ステータスバーの右端を下ろすとクイック設定が開くクイックプルダウン機能を、ROMの設定からではなくステータスバーを下ろした時に設定できるようになりました。ROMを焼き直した後に行う設定が1つ減りますね。
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クイック設定パネル1枚に複数の機能が割り当てられる新機能

クイック設定パネルは、これまでは1枚につき1つの機能が割り当てられていましたが、ParanoidAndroidでは複数の機能が割り当てられました。

これが新しいクイック設定パネルです。パネルの右上に□が重なったアイコンがあります。データ通信のパネルの□アイコンをタップしてみると・・・
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LTEが表示されました。これをタップするとLTEのオン/オフが可能です。次にWi-Fiのパネルの□をタップします。
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すると、Wi-Fiテザリングのパネルが表示され、Wi-Fiテザリングのオン/オフが可能になります。次に現在地のパネルの□アイコンをタップします。
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すると「Device」が表示されました。次にBluetoothのパネルの□をタップします。
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すると、他のBluetoothデバイスから検索可能にするかどうかの設定ができるようになります。
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クイック設定パネルの右上のアイコンを一度タップします。
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すると、パネルを入れ替えることができます。
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ロック画面透過がBlurに変更

VanirやLiquid Smoothなどにも実装されているロック画面透過の背景をぼかす機能「Blur」ですが、ParanoidAndroidもBlur機能が追加されました。

設定>セキュリティをタップします。
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「See through」にチェックを入れます。
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するとロック画面の背景がにじみました。
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Beta3時点では、ParanoidAndroidの代名詞であるアプリごとにDPIやテーマを変更する機能やHaloは実装されていませんが、クイック設定パネルの新機能が追加されました。

今後の開発も楽しみにしておきたいと思います。

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ParanoidAndroid 3.10 18MARリリース。Hybrid propertiesが日本語対応。

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pa3.1018mar3
ParanoidAndroid 3.10 18MARがリリースされたので、導入しました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pa_mako-3.10-18MAR2013-182233.zip
Galaxy Nexus(SC-04D):pa_maguro-3.10-19MAR2013-013536.zip
Nexus 7:pa_grouper-3.10-17MAR2013-053451.zip

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130308.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのParanoidAndroidで実装された機能については、こちらから確認してください

なお、今回はNexus 4のParanoidAndroid 3.10 18MARで気づいた追加機能です。


●Hybrid propertiesが日本語対応
ParanoidAndroidの特徴の、アプリ毎にUIやDPIを変更する設定を行うHybrid propertiesが、日本語化されました。

これからParanoidAndroidを導入する人にとっては嬉しいですね。

設定項目から日本語化されています。
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インターフェースから見てみます。
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ばっちり日本語対応されていますね。
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次にアプリを見てみます。
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分かりやすい日本語で説明されています。
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次にツールを見てみます。
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エキスパートモードの説明をはじめ、全て日本語化されています。
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Helpを見てみます。
pa3.1018mar9

ここも全て日本語になっています。
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Aboutを見てみます。
pa3.1018mar11

ここもほぼ日本語化が完了しています。日本語化してくださった方に感謝ですね。
pa3.1018mar12


●曲をボリュームボタンでスキップ時にボリュームがアップしなくなった
ボリュームボタン長押しで再生中の曲をスキップする際に、これまではボリュームが上がっていたそうですが、ParanoidAndroid 3.10 18MARからは上がらなくなったとのことです。


ParanoidAndroid 3.10 18MARの追加機能は以上です。

Hybrid propertiesが日本語対応したことで、ParanoidAndroidの一番大きな特徴であるアプリ毎にUI/DPIを変更する機能が使いやすくなったと思います。

特にこれからParanoidAndroidを試す人にとっては、敷居が下がって試しやすくなります。

アプリ毎にUI/DPIを変更する機能を使い始めると、それがないと不便に感じるほど便利な機能だと感じます。

まだ導入したことが無い人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

PACman True All in 1 ROM v22.0.0をNexus4とGalaxy Nexusに導入。追加機能まとめ。

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pacmanv22.0.01
PACman True All in 1 ROM v22.0.0がリリースされたので、早速導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_20130322-222255.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2146879

Galaxy Nexus:maguro_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_20130322-205606.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1978991

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130308.zip

アクションバー下部表示パッチ:PACman True All in 1 ROM v22.0.0アクションバー下部表示パッチ(Nexus4/Galaxy Nexus)。



カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

PACman True All in 1 ROMにこれまでに実装された機能は、こちらを参照してください。

●ブートアニメーション変更
ブートアニメーションが、ROMの名前にならってパックマン風になりました。遊び心満載ですね。
pacmanv22.0.01


●クイック設定のタイルにExpanded Desktop機能が追加
この機能は、ParanoidAndroid 3.1 07MARで既に実装されていましたが、PACmanでは今回のビルドで追加されました。

Toolbars>クイック設定パネルをタップします。
pacmanv22.0.02

タイルとレイアウトをタップします。
pacmanv22.0.03

「ADD」をタップします。
pacmanv22.0.04
ソフトキーありとなしをクイック設定パネルからすぐに切り替えられるので便利です。

リストの中から「Pie」を選べばOKです。
pacmanv22.0.05


●通知領域にWi-Fiネットワーク名を表示可能に
通知領域に、Wi-Fiネットワーク名を表示することができるようになりました。
システム>通知領域をタップします。
pacmanv22.0.06

「Show Wifi network name」のチェックボックスにチェックを入れます。
pacmanv22.0.07

すると、通知領域右下にWi-Fiネットワーク名が表示されます。
pacmanv22.0.08
PACman True All in 1 ROM v22.0.0の追加機能は以上です。

今回は、クイック設定のタイルにExpanded Desktop機能が追加されたのが個人的にはうれしいですね。

あとは、ParanoidAndroid 3.1 28FEBですでに実装されている、Hybrid propertiesのバックアップを内部ストレージにできるようになればより良いです。

PACmanは多機能にもかかわらず相変わらず動きもスムースで使いやすいので、しばらくはメインで使っていきます。

PACman True All in 1 ROM v22.0.0アクションバー下部表示パッチ(Nexus4/Galaxy Nexus)。

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PACman True All in 1 ROM v22.0.0のアクションバー下部表示パッチを作成しました。

Galaxy Nexus(SC-04D)のアクションバーの表示を画面上部から下部に変更し、片手での操作性を更にアップ。を参照してください。


Nexus 4版PACman True All in 1 ROM v22.0.0用
下部表示パッチ:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_Actionbar_Bottom.zip

上部表示パッチ:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_Actionbar_Top.zip


Galaxy Nexus版PACman True All in 1 ROM v22.0.0用
下部表示パッチ:maguro_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_Actionbar_Bottom.zip

上部表示パッチ:maguro_PAC_JB_4.2.2-v22.0.0_Actionbar_Top.zip


●TWRPを使ってインストール。
Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参考にしてください。

●GooManagerを使ってインストール。
インストール手順は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参考にしてください。

ParanoidAndroid 3.15リリース。追加機能まとめ。

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ParanoidAndroid 3.15がリリースされたので、早速導入しました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pa_mako-3.15-24MAR2013-142202.zip
Galaxy Nexus(SC-04D):pa_maguro-3.15-25MAR2013-031950.zip
Nexus 7:pa_grouper-3.15-25MAR2013-010739.zip

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130308.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのParanoidAndroidで実装された機能については、こちらから確認してください

●DPI/UI/カラーなどをクイック設定パネルからリアルタイムに変更可能に
これまでは、アプリ毎のDPI/UI/カラーなどを変更するには設定>Hybrid propertiesから変更する必要がありましたが、ParanoidAndroid 3.15からはクイック設定パネルからすぐに変更できるようになりました。

ホーム画面でクイック設定パネルを開くと、「ランチャー」という名前のタイルがあります。これをタップすると・・・
pa3.1024mar1

DPI、UIを変更する画面がポップアップで表示されます。また左にスワイプすると・・・
pa3.1024mar2

カラーを選ぶ画面になります。より気軽にParanoidAndroidの目玉機能であるDPI/UI/カラーの変更ができるようになりましたね。
pa3.1024mar3

次に電卓を見てみます。電卓は、デフォルトでタブレットUIになっています。これをフォンUIに変更したりしてみます。
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クイック設定パネルの電卓タイルをタップします。
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サイズを320、Layoutを1.360pに変更します。
pa3.1024mar7

これで「適用」をタップすると・・・
pa3.1024mar8

電卓がフォンUIに変更されました。
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次に色を変更してみます。「ナビゲーションバーの色」をタップします。
pa3.1024mar10

カラーピッカーから希望の色を選びます。
pa3.1024mar11

「適用」をタップします。
pa3.1024mar12

すると、ナビゲーションバーの色が変更されました。
pa3.1024mar14


●Hybrid propertiesのデザイン変更
Hybrid propertiesのデザインが変更されました。各UI名のフォントサイズが少し大きくなった気がします。
pa3.1024mar15

背景色がホワイトベースでは無くブラックベースになりました。
pa3.1024mar16

「アプリ」をタップしてみます。
pa3.1024mar17

システムUIをタップします。
pa3.1024mar18

クイック設定パネルのタイルと同じように、ポップアップで各項目が変更可能になっています。画面遷移せずにポップアップで短時間で表示されるようになりました。
pa3.1024mar19
pa3.1024mar20

「ツール」をタップします。
pa3.1024mar21

「エキスパートモード」にチェックを入れます。
pa3.1024mar22

再度システムUIをタップしてみます。
pa3.1024mar23

設定できる項目が追加されました。
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再度クイック設定パネルからタイルをタップします。
pa3.1024mar25

こちらも項目が追加されました。
pa3.1024mar26
ParanoidAndroid 3.15の追加機能は以上です。

ParanoidAndroidのオリジナル機能の1つであるDPI/UI/カラーのアプリ毎の設定がクイック設定パネルからすぐに変更できるようになったり、Hybrid propertiesからの設定も短時間でできるようになったことで、より気軽にこの機能を試せるようになりました。

ParanoidAndroidは、このまま独自の機能をどんどん追加していってほしいですね。

AOKP JB MR1 Build 6リリース。追加機能まとめ。

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aokpjbmr1build613
AOKP公式版のAOKP JB MR1 Build 6がリリースされたので導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。


Galaxy Nexus(SC-04D):aokp_maguro_jb-mr1_build-6.zip
Nexus 7:aokp_grouper_jb-mr1_build-6.zip
Nexus 4:aokp_mako_jb-mr1_build-6.zip
Nezus 10:aokp_manta_jb-mr1_build-6.zip

Gapps:gapps-jb-20130301-signed.zip

カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7、Nexus 10に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのAOKPでこれまでに実装されている機能については、こちらを参照してください。

今回は、AOKP JB MR1 Build6で追加された主な機能を紹介します。

CRTスクリーンオフの機能が拡張
最近のカスタムROMでは採用されることが多いCRTスクリーンオフ。画面をオフにする時に、ブラウン管のテレビの電源を切った時のようなアニメーションです。
AOKPの今回のビルドから、アニメーションの選択肢が増えています。
設定はROM Controlから入ります。
aokpjbmr1build61

全般>CRTスクリーンオフにチェックを入れます。
aokpjbmr1build62

CRTアニメーションモードをタップします。
aokpjbmr1build63

「縦画面で水平方向」はデフォルトのCRTアニメーション、「縦画面で垂直方向」はCRTアニメーションが縦に入ります。それぞれにチェックを入れて試してみればすぐに分かります。
aokpjbmr1build64


270°の回転の有効/無効が可能に
端末を右に傾けた時に、画面表示も右に回転するかどうかを設定できるようになりました。
有効にするには、ROM Control>全般>Allow 270 degree rotationにチェックを入れるだけです。
aokpjbmr1build65


ロック画面設定のUIが変更
ロック画面のカスタム方法が変更されました。ROM Control>ロック画面をタップします。
aokpjbmr1build66

UIがかなり変わりましたね。それぞれの項目をオンにしたければ右のOFFをタップしてONに変更します。また、ロック画面にショートカットも置けるようになりました。ロックリングをタップすると・・・
aokpjbmr1build67

ロック画面のショートカット設定画面に切り替わります。
aokpjbmr1build69

希望の場所にスワイプします。
aokpjbmr1build610

スワイプ時と、長押し時にもショートカットを割り当てることができます。
aokpjbmr1build611

もちろんアプリを割り当てることができます。
aokpjbmr1build612
aokpjbmr1build613

設定が終わったら、最後に右上の「保存」をタップし忘れないようにしましょう。
aokpjbmr1build614


ナビゲーションバー設定のUIが変更
ナビゲーションバーの設定画面も変更されました。
aokpjbmr1build615

ソフトキーの数を指定するのではなく、追加したいソフトキーを画面上部の「+」アイコンから追加していきます。
aokpjbmr1build616

「+」をタップすると1つソフトキーが増えるので、それをタップします。
aokpjbmr1build617

タップ時とロングタップ時の動作を設定できます。
aokpjbmr1build618

相変わらず、AOKPのソフトキーのカスタムの幅はすごく広いですね。
aokpjbmr1build619

ソフトキーの追加が終わったら、最後に保存アイコンをタップして反映させます。
aokpjbmr1build620

正常にソフトキーが反映されました。
aokpjbmr1build621
AOKP JB MR1 Build 6の主な追加機能は以上です。

今回のビルドは、UIの変更などが主になっています。

最近のAOKPは公式リリースの間隔が長くなっています。非公式のAOKPやParanoidAndroidなどの他のROMは短い間隔で更新されているので、AOKPも頑張ってほしいですね。

Cyanogenmod 10.1 20130327 Nightlyを導入。ParanoidAndroidのPie機能を追加。

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cm10.127mar11
Cyanogenmod 10.1でPie機能が使えるようになったので、早速導入してみました。

Cyanogenmod 10.1で追加されたPie機能は、ParanoidAndroidのPieをベースにしています。

戻る・ホーム・アプリ使用履歴・メニュー・検索のキーが扇状のPieと呼ばれるエリアに割り当てられていて、ディスプレイ端からスワイプすることでPieを起動して目的のキーをすばやく使うことができます。

詳しくはこの記事を参照してください。


ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:cm-10.1-20130327-NIGHTLY-mako.zip
Nexus 7:cm-10.1-20130327-NIGHTLY-grouper.zip
Galaxy Nexus:cm-10.1-20130327-NIGHTLY-maguro.zip

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130308.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

ここからは、今回Cyanogenmodに新たに追加された機能「Pie」を見ていきます。

Pieの設定は、設定>システムから行います。
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「Pie controls」をタップします。
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「Pie controls」にチェックを入れます。
cm10.127mar3

Navigation key sizeをタップすると・・・
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Pieのサイズを調整できます。
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次にPieを使うために、全画面モードの設定をします。設定>システム>電源ボタンメニューをタップします。
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拡張デスクトップをタップします。
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無効/ステータスバーを表示/ステータスバーを隠すの3つから選ぶことができます。
これはPACman ROMにもマージされている便利な機能で、私はいつも「ステータスバーを表示」にしています。
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設定後、電源ボタンを長押しして電源メニューを表示して、拡張デスクトップをタップします。
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すると、ステータスバーはそのままでナビゲーションバーのみ非表示になりました。
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Pieを起動してみます。ParanoidAndroidのPieをベースにしているだけあってそっくりですね。
右上にスワイプで通知領域を表示したり、左上にスワイプでクイック設定パネルを表示する機能はまだ実装されていません。
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これもParanoidAndroidと同じように、上下左右にある半円にスワイプした指を持っていくと簡単にPieの位置を変更できます。
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Pieが右から表示されるようになりました。
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なおPieの起動位置は、Pie controlsのTRIGGER POSITIONSの項目から複数選ぶことができます。
希望すれば、上下左右全てのエリアからPieを起動することができます。今回は下左右にチェックを入れてみます。
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全て正常にPieが表示されています。
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最後にShow search buttonにチェックを入れてみます。
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すると、Pieに検索キーが追加されました。
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Cyanogenmod 10.1 20130327 NightlyのPie機能の特徴と設定方法は以上です。

少し触ってみた感じでは、ParanoidAndroidと比べるとPieをタップしてからの反応がまだ遅い点と、Pie同士の隙間の変更などの細かい点の調整がまだできないので、まだまだこれからといった印象です。

今後のCyangenmodの開発が楽しみですね。

PACman True All in 1 ROM v22.0.1リリース。追加機能まとめ。

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pacmanv22.0.17
PACman True All in 1 ROM v22.0.1がリリースされたので、早速導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_20130327-193534.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2146879

Galaxy Nexus:リリースされていません
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1978991

Nexus 7:grouper_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_201
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2203239

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130308.zip

アクションバー下部表示パッチ:PACman True All in 1 ROM v22.0.1アクションバー下部表示パッチ(Nexus4/Nexus7)。


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

PACman True All in 1 ROMにこれまでに実装された機能は、こちらを参照してください。

●クイック設定パネルからアプリごとのUI/DPI/カラーなどの変更が可能に
PACman ROMにもParanoidAndroid 3.15の、クイック設定パネルからアプリごとのUI/DPI/カラーなどを変更できる機能が追加されました。

システム>Toolbarsから設定します。なお、Toolbarsの項目がシステムの中に移動しました。
pacmanv22.0.12

「クイック設定パネル」をタップします。
pacmanv22.0.13

「タイルとレイアウト」をタップします。
pacmanv22.0.14

「ADD」をタップします。
pacmanv22.0.15

「Hybrid properties」が追加されているので、これをタップします。
pacmanv22.0.16

ParanoidAndroid 3.15と同じように、タイルをタップしてアプリごとの細かい設定ができるようになっています。
pacmanv22.0.17

電卓アプリで試してみます。Hybrid propertiesタイルをタップします。
pacmanv22.0.18

ParanoidAndroid 3.15では、その場でHybrid propertiesがポップアップしましたが、PACmanでは以前のままの全画面で表示されます。
pacmanv22.0.19

とりあえずDPIを320に、LAYOUTを600pから360pに変更しました。
pacmanv22.0.110
pacmanv22.0.111
pacmanv22.0.112

「APPLY」をタップします。
pacmanv22.0.113

「OK」をタップします。
pacmanv22.0.114

設定が終わったら、「LAUNCH」をタップして電卓アプリを起動してみます。
pacmanv22.0.115

タブレットUIからフォンUIの電卓になりました。
pacmanv22.0.116
PACman True All in 1 ROM v22.0.1の追加機能は以上です。

ParanoidAndroidの最新機能を追加しているので、気軽にアプリごとの設定をいじることができるようになりました。

あとは、本家ParanoidAndroidのように、アプリ設定をポップアップで表示できて、Hybrid propertiesのバックアップがSDカードに保存されるようになれば個人的には文句なしです。

PACmanはParanoidAndroidとAOKP、Cyanogenmodの3つを足したROMで、かつバグも少ないので個人的にはかなり気に入っています。

もうしばらくPACmanを使い続ける予定です。

PACman True All in 1 ROM v22.0.1アクションバー下部表示パッチ(Nexus4/Nexus7)。

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PACman True All in 1 ROM v22.0.1のアクションバー下部表示パッチを作成しました。

Galaxy Nexus(SC-04D)のアクションバーの表示を画面上部から下部に変更し、片手での操作性を更にアップ。を参照してください。


Nexus 4版PACman True All in 1 ROM v22.0.1用
下部表示パッチ:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_Actionbar_Bottom.zip

上部表示パッチ:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_Actionbar_Top.zip


Nexus 7版PACman True All in 1 ROM v22.0.1用
下部表示パッチ:grouper_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_Actionbar_Bottom.zip

上部表示パッチ:grouper_PAC_JB_4.2.2-v22.0.1_Actionbar_Top.zip


●TWRPを使ってインストール。
Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参考にしてください。

●GooManagerを使ってインストール。
インストール手順は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参考にしてください。

PACman True All in 1 ROM v22.0.2リリース。追加機能まとめ。

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PACman True All in 1 ROM v22.0.2がリリースされたので、導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:mako_PAC_JB_4.2.2-v22.0.2_20130408-213625.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2146879

Galaxy Nexus:maguro_PAC_JB_4.2.2-v22.1.0_20130411-114448.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1978991

Nexus 7:grouper_PAC_JB_4.2.2-v22.0.2_20130409-002908.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2203239

Gapps:gapps-jb-20130301-signed.zip



カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

PACman True All in 1 ROMにこれまでに実装された機能は、こちらを参照してください。

●横画面時にナビゲーションバーのソフトキーが表示されないバグの修正
PACmanは、これまでは横画面時にナビゲーションバーのソフトキーが正常に表示されないバグがありましたが、v22.0.2で修正されました。ソフトキーを使っている人には朗報ですね。
pacmanv22.0.21


●フォンUI時にクイックプルダウンが可能に
ファブレットUIは、ステータスバーの右側を降ろすとクイック設定パネルが、左側を降ろすと通知領域が表示されますが、フォンUIの場合はどの場所から降ろしても通知領域が表示されます。

PACman v22.0.2では、フォンUI時もファブレットUIと同じように右側を降ろせばクイック設定パネルが、左側を降ろせば通知領域が表示できるようになりました。
更に、クイック設定パネルを左右どちらかでも表示させることができます。

システム>Status bar>クイックプルダウンをタップします。
ParanoidAndroidで既に実装されている機能
pacmanv22.0.22

オフ/右/左から選択可能で、左にするとステータスバーの左側を降ろすことでクイック設定パネルを表示させることができます。
pacmanv22.0.23


●Hybrid propertiesが日本語対応
ParanoidAndroid 3.15で実装された新しいHybrid propertiesが実装されています。もちろん日本語対応です。
pacmanv22.0.24


●Hybrid propertiesのバックアップが内部ストレージに保存されるように
Hybrid propertiesのバックアップは、これまでは/dataにされていました。/dataにバックアップすると、wipe data/factory resetを実施すると消えてしまうのでバックアップの意味がありませんでした(Titanium BackupでHybrid propertiesをバックアップしておけば問題はありませんが)。
ParanoidAndroidでは既に内部ストレージにバックアップされるようになっていますが、PACmanもようやく内部ストレージにバックアップされるようになりました。
pacmanv22.0.25


●クイック設定パネルのタイルを横に配置する数を変更可能に
クイック設定パネルのタイルをより多く並べることができるようになりました。

システム>Status barをタップします。
pacmanv22.0.26

クイック設定パネルをタップします。
pacmanv22.0.27

Quick Settings styleをタップします。
pacmanv22.0.28

Tiles per rowをタップします。
pacmanv22.0.29

3~5から選ぶことができます。今回は5を選んでみます。
pacmanv22.0.210

すると、クイック設定パネルのタイルが横に5個並びました。たくさんタイルを置きたい場合に便利ですね。
pacmanv22.0.211


●通知がないときは直接クイック設定パネルを表示させることが可能に
通知が1つもないときは、ステータスバーを開くと直接クイック設定パネルを表示させることができるようになりました。

設定は、システム>Status bar>Quick pulldown without...にチェックを入れるだけです。
pacmanv22.0.212

●クイック設定パネルから直接アプリごとのUI/DPI/カラーなどの変更が可能に
これもParanoidAndroid 3.15で実装されている機能ですが、アプリごとの細かい設定をHybrid propertiesに飛ぶ必要なく変更できるようになりました。

アプリを起動中にHybrid propertiesのタイルをタップします。
pacmanv22.0.213

アプリが表示されたままでHybrid propertiesがポップアップ表示されます。
pacmanv22.0.214

ステータスバーの色を変更してみます。
pacmanv22.0.215
pacmanv22.0.216

「適用」をタップします。
pacmanv22.0.217

ステータスバーの色が変わりました。より気軽にアプリごとの設定を楽しめるようになりましたね。
pacmanv22.0.218
PACman True All in 1 ROM v22.0.2の主な追加機能は以上です。

バグも修正されて、更に色々なROMの機能が追加されることで、PACmanの完成度が高くなってきています。

今後もPACmanをメインに使っていく予定です。

AOKP JB Nightly20130422をインストール。リボン機能が追加。

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AOKP公式版のAOKP JB Nightly20130422がリリースされたので導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。


Galaxy Nexus(SC-04D):aokp_maguro_nightly_2013-04-22.zip
Nexus 7:aokp_grouper_nightly_2013-04-22.zip
Nexus 4:aokp_mako_nightly_2013-04-22.zip
Nezus 10:aokp_manta_nightly_2013-04-22.zip

Gapps:gapps-jb-20130301-signed.zip

カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7、Nexus 10に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのAOKPでこれまでに実装されている機能については、こちらを参照してください。

今回は、AOKP JB Nightly20130422で追加された主な機能を紹介します。

リボン機能が追加
AOKPに新しく「リボン」という機能が追加されました。

リボンは、自分がよく使う機能やショートカットなどをすぐに呼び出すことができる機能です。

ディスプレイ右側の下に表示されている「戻る/ホーム/アプリ使用履歴/メニュー/Playストア/マップ」がリボンです。
aokpjbnightly042260

それではリボンの設定と使い方です。
ROM Control>Ribbon optionsをタップします。


「Lockscreen ribbon」をタップしてみます。
aokpjbnightly04221

リボンは、Lockscreen(ロック画面)、Notifications(通知領域)、Quick settings(クイック設定)、AOKP swipe(ディスプレイ端からのスワイプ操作)の4種類があります。
aokpjbnightly04222

まずはロック画面のリボンを設定してみます。「+」アイコンをタップすると・・・
aokpjbnightly04223

ショートカットを増やすことができます。ショートカットアイコンをタップします。
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スワイプ時(タップ時)とロングタップ時にそれぞれ機能を割り当てることができます。また、「アイコン変更」からショートカットのアイコンを変更することもできます。
aokpjbnightly04225

スワイプ時(タップ時)にショートカットを割り当てます。
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トーチを選びました。
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ショートカットアイコンがトーチのアイコンに変わりました。
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次にロングタップ時のショートカットを割り当てます。
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音声検索を選びました。
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選択が完了したら、保存アイコンをタップします。
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ロック画面にリボンが表示されています。これをタップすると、トーチが起動します。
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ロングタップすると音声検索が起動しました。
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次にNotifications ribbonを設定してみます。
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アプリショートカットをタップしてアプリを割り当ててみます。
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「アプリケーション」をタップします。
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「Google設定」を選びました。
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Google設定アイコンをタップします。
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ロングタップ時の動作も割り当てます。
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Google Nowを選択しました。
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割り当てが終わったら保存アイコンをタップします。
aokpjbnightly042221

通知領域を開くと、リボンが追加されています。これをタップすると・・・
aokpjbnightly042222

Google設定が起動します。
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ロングタップすればGoogle Nowが起動します。
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次にQuick settings ribbonsを設定します。
aokpjbnightly042225

ショートカットアイコンをタップします。
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検索を割り当てます。
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保存アイコンをタップします。
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クイック設定を開くと、検索のリボンが上部に追加されています。
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最後にAOKP swipe ribbonsを設定してみます。
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これだけ設定画面のUIが違いますね。ディスプレイ下(bottom)、右(right)、左(left)からリボンを起動することができます。下部から起動させる場合は、ナビゲーションバー非表示である必要があります。
今回は右(right)をONにして有効にしました。
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Icon sizeをタップすると・・・
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Normal、Midium、Smallから選ぶことができます。好みで変更してください。
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Ribbon Auto Timeoutでは、表示させたリボンを非表示にさせるまでの時間を設定できます。
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隠さない~30秒まで、細かく設定できます。
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Ribbon Handle Locationでは、リボンを起動するためにスワイプする場所を指定します。
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Centered(中央)、Top(上部)、Bottom(下部)から選択可能です。
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ショートカットを割り当てていきます。
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スワイプ時の動作を割り当てます。
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「戻る」を選びました。
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「+」アイコンをタップします。
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更にショートカットを追加します。
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「ホーム」を割り当てました。
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他にもアプリ使用履歴、メニューのショートカットを割り当ててみました。
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ディスプレイ右側中央からスワイプすると、ソフトキーが割り当てられたリボンが起動しました。
Ubuntu Touchの機能に似ていますね。
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設定を少しいじります。Ribbon Handle Locationをタップします。
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Bottomに変えればスワイプ操作がディスプレイ右側下部からでOKなので、片手操作の人には便利です。
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次にIcon gravityです
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Bottomに変更します。
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スワイプすると、ショートカットが下部に表示されました。これも片手操作には助かります。
aokpjbnightly042251

次にShow app nameをOFFにします。
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ソフトキーの名前が消えてスッキリしました。
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ハンドルの不透明度のシークバーを右にスライドさせると、ハンドル(リボンを起動するエリア)が目に見えるようになります。起動エリアを決める際に便利ですね。
aokpjbnightly042254

Drag Handle Lengthのシークバーを右にスライドさせると、リボンを起動させるエリアの幅が広くなります。他のスワイプ系のアプリを使っている場合に、起動場所がかぶらなくて済みます。
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Drag Handle Thicknessのシークバーを右にスライドすると、リボン起動エリアが横に広くなります。画面ギリギリでなくてもリボンが起動するようになるので、例えばケースをつけている場合などに重宝しそうです。
aokpjbnightly042256

デフォルトのリボンの背景は黒ですが、これを変更してみます。
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Opacity of Swipe Ribbonのシークバーを左にスワイプしてみます。
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すると、リボンの背景が透過されました。
aokpjbnightly042259

ソフトキーだけでなく、アプリを追加で割り当てても透過などの設定は正常に反映されています。
aokpjbnightly042260
AOKP JB Nightly20130422の主な追加機能であるリボン機能の使い方や設定は以上です。

ParanoidAndroidはPie機能が便利ですが、AOKPのリボンも使い方によっては便利に活用できそうですね。

また久しぶりにAOKPを触ってみたのですが、以前よりも動きがスムースで軽くなった印象です。

Nexus7でしばらく使ってみようと思います。

PACman True All in 1 ROMがNightlyリリースを開始。20130503を導入してみた。

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pacmanrom201305032
PACman True All in 1 ROMがNightlyリリースを開始したので、導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pac_mako-20130503.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2146879

Galaxy Nexus:pac_maguro-20130503.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1978991

Nexus 7:pac_grouper-20130503.zip
XDA:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2203239

Gapps:gapps-jb-20130301-signed.zip



カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

PACman True All in 1 ROMにこれまでに実装された機能は、こちらを参照してください。

●PACmanカラーが追加
PACmanカラーのオン/オフが可能になりました。

PACmanアイコンのOFFをタップします。
pacmanrom201305031

すると、設定画面の背景が黒一色になりました。
pacmanrom201305032

ポップアップの表示も変わります。デフォルトではグレーです。
pacmanrom201305033

PACmanカラーをオンにすると、黒になりました。
pacmanrom201305034
PACman True All in 1 ROM Nightly20130503の主な追加機能は以上です。

20130503の時点では、AOKPに実装されているリボン機能はまだPACmanには取り入れられていません。

Nightlyリリースが始まったのは嬉しいですが、PACmanの開発者であるvertigo氏は今後は安定性追求のために他のROMの機能をあまり追加しない方針に変更したようです。

今のままでも十分便利で不満はありませんが、今後登場する他のROMの新しい機能が追加されない可能性があるとすれば、少し残念ですね。

ParanoidAndroid 3.50を導入。マルチウィンドウ機能「HALO」を実装。

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ParanoidAndroid 3.50がリリースされました。

3.50では、ParanoidAndroidの新しい機能「HALO」が実装されているので、早速導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pa_mako-3.50-04MAY2013-224341.zip
Galaxy Nexus(SC-04D):pa_maguro-3.50-05MAY2013-014727.zip
Nexus 7:pa_grouper-3.50-05MAY2013-002917.zip

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130427-signed.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのParanoidAndroidで実装された機能については、こちらから確認してください

●マルチウィンドウ機能「HALO」実装
ParaniodAndroidの新機能「HALO」が実装されました。

円がオーバーレイ表示されていて、この円は自分の好きな場所にドラッグして移動することができます。

また、例えばYoutubeで動画を見ている最中に通知が来た場合、HALOをタップして動画をそのまま再生しながら通知を確認することができます。


フルスクリーンで通知をステータスバーから確認できない場合に重宝しそうですね。


それでは、HALOの現段階での機能を紹介しておきます。

まず、HALOを有効化します。

ステータスバーを開いて、通知全消去アイコンの隣のアイコンをタップすればHALOが表示されます。


新しい通知が来たら、まずポップアップ表示して教えてくれます。
例えば、スクリーンショットを撮った際にステータスバーには「スクリーンショットを保存中...」と表示されますが、その文言がそのままHALOのポップアップとして表示されます。
円をタップすると・・・
paranoidandroid3.501

スクリーンショットの詳細を確認したり、共有や編集も可能です。ちなみに、この状態で戻るキーを押すと、ギャラリーをマルチウィンドウで使えます。
paranoidandroid3.502

Wi-Fiが利用できるときは、「Wi-Fiを利用できます」と表示されます。それをタップすると・・・


Wi-Fi設定画面がマルチウィンドウ表示されます。
paranoidandroid3.504

Gmailが届いたときは、未読の通知数と共に「○件の新着メールがあります」と表示されます。それをタップすると・・・
paranoidandroid3.505

Gmailがマルチウィンドウ表示されます。


そのままメール返信や作成も可能です。
paranoidandroid3.507

ParanoidAndroid 3.50の新機能「HALO」の使い方は以上です。

HALOは現段階では来た通知をすぐに確認したりできる機能ですが、今後は任意のアプリをマルチウィンドウで起動できるようになれば個人的には嬉しいです。

HALOの機能はこれからまだ発展していくようなので、今後が楽しみですね。

ParanoidAndroid 3.50 05MAY2013リリース。HALOの機能改善。

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ParanoidAndroid 3.50 05MAY20133
ParanoidAndroid 3.50 05MAY2013がリリースされたので、導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pa_mako-3.50-05MAY2013-224341.zip
Galaxy Nexus(SC-04D):リリースされていません
Nexus 7:リリースされていません

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130427-signed.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。

Android 4.2以降ベースのParanoidAndroidで実装された機能については、こちらから確認してください

●HALO機能が改善
先日実装されたばかりのHALO機能ですが、早速改善されました。

新しい通知が来たときに、HALOをタップしてマルチウィンドウ機能を使おうとすると・・・
ParanoidAndroid 3.50 05MAY20131

ParanoidAndroid 3.50ではHALOの位置がディスプレイ上部に移動してしまうため、自分の好きな位置に固定しておくことができませんでした。
ParanoidAndroid 3.50 05MAY20132

今回のビルドでは、HALOが上部に移動せずに自分の好きな位置を維持したままマルチウィンドウ機能を使うことができるようになりました。
ParanoidAndroid 3.50 05MAY20133
ParanoidAndroid 3.50 05MAY2013の主な追加機能は以上です。

HALO機能はまだ実装されたばかりですが、Paranoidチームはユーザーの意見を取り入れながらHALOを進化させていくようなので、今後が楽しみですね。

ParanoidAndroid 3.50 HALO alpha 4リリース。HALOから全ての未読通知にアクセス可能に。

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ParanoidAndroid 3.50 HALO alpha 4がリリースされたので、導入してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



Nexus 4:pa_mako-3.50-12MAY2013-182532.zip
Galaxy Nexus(SC-04D):リリースされていません
Nexus 7:リリースされていません

Gapps:pa_gapps-full-4.2-20130427-signed.zip


カスタムリカバリについて

まずAndroid4.2.1ベースのROMを導入する前に、カスタムリカバリはそれぞれのデバイス用の最新のTWRPを導入しておいてください。

Android 4.2に対応していないバージョンのTWRPを使ってFactory Resetすると、/sdcard内に0フォルダが無限に生成されてしまい、保存しているデータが一番深い階層の0フォルダに移動してしまうバグがあります。

TWRPについての詳細と導入方法は、TWRP 2.3.2.1を導入。Android 4.2に対応&Wipe data(Factory Reset)時に/sdcard内で無限に0フォルダが生成されるバグを修正。を参照してください。

Nexus 4やNexus 7に導入する場合は、Nexus 4へのTWRP導入方法・手順。を参照してTWRPを導入しておいてください。


インストール方法

TWRPからのインストール方法は、Nexus 7にタブレットUIのカスタムROM、ParanoidAndroid2.16を導入。を参照してください。

Goomanagerからのインストール方法は、Galaxy Nexus(SC-04D)でカスタムROM・Google Appsなどの複数のzipファイルを一度にまとめてインストールする方法。を参照してください。

また、Nexus 7はデュアルブート(マルチブート)でROMを導入して、簡単にROMを切り替えながら使う事もできます。

Nexus 7にデュアルブート(マルチブート)でROMを導入したい場合は、Nexus 7をデュアルブート(Dual Boot)化して、AOKPとParanoidAndroidを切り替えて使う方法。を参照して作業をしてください。


Myupdate.zipについて

私は、SPモードメールを自動受信させる作業やフォント変更の作業、ATOK使用時に絵文字を表示させる作業などをTWRPなどからインストールするだけで一発で完了するMyupdate.zipを作っています。

Android 4.2用Myupdate.zip。フォント変更対応。からダウンロードしてインストールしてください。

また、Nexus 4とNexus 7用のMyupdate.zipも作成しました。

Nexus 4用はNexus 4用Myupdate.zip。APN追加、フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。

Nexus 7用はNexus 7用Myupdate.zip。フォント変更、ATOKの絵文字表示、AppWidgetPickerとTitanium Backupのインストールをまとめて実施可能。からダウンロードしてください。



@docomo.ne.jpアドレスの運用について

Galaxy Nexus(SC-04D)は、ドコモから発売された機種なのでSPモードメールが利用できますが、Nexus 7やNexus 4はドコモから発売されていない為SPモードメールは使えません。

私は、SPモードメールの代わりにIMoNiでNexus 7やNexus 4で@docomo.ne.jpアドレスを運用しています。

ただ、IMoNiだけでは@docomo.ne.jpのプッシュ受信(自動受信)に対応していないため一定間隔でメールの定期チェックをする必要があります。

定期チェックをすることでバッテリーの消費が増えるというデメリットがありますが、これを解決するのがIMoNIWakeUpです。

IMoNIWakeUpを使うと、IMoNiで定期チェックをしなくてもほぼプッシュで受信することができるようになり、バッテリーの消費を抑えることができます。

ドコモから発売されていない機種で@docomo.ne.jpを運用するなら必須のアプリなので、上記リンクを参照してください。


Android 4.2以降ベースのParanoidAndroidで実装された機能については、こちらから確認してください

●HALOから全ての未読通知にアクセス可能に
HALOがAlpha4になりました。

Alpha4では、HALOから全ての未読通知にアクセス可能になりました。

全ての未読通知にアクセスするには、HALOを左や下、上ににスライドさせます(白い●が指の位置です)。
すると、ステータスバー上のアイコンの色が濃い白になって、HALOも濃い白になったアイコンの通知を表示します。

まずHALOの設定です。設定>Toolbars>Hide HALO after activityにチェックを入れてみます。
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すると、まずはHALOが半分表示になります。
pahaloalpha42

最後にはHALOが完全に隠れます。
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チェックを外している時は、半分表示のままです。
pahaloalpha44

Reverse HALO gesturesにチェックを入れてみます。
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すると、HALOをタップしたまま左に少しずらすと、ステータスバー上のGoogle+の通知アイコンが濃い白になって、HALOもGoogle+を表示してアクセス可能になります。
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更に少し左にずらしていくと、左隣のアイコンが濃い白になって、HALOもそのアイコンを表示してアクセス可能になります。
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次は下にずらしてみます。まずはGoogle+が表示されます。
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それから下にずらしていくと、同じように左隣の通知を順に表示していきます。
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HALOがスクリーンショットを選択時に指を離せば、小窓でスクリーンショットが表示されます。
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ParanoidAndroid 3.50 HALO alpha 4時点でのHALOの機能は以上です。

alpha 3では、HALOをダブルタップ後スライドすることで全ての通知にアクセス可能でしたが、半分に隠れたHALOをダブルタップしづらかったです。

ユーザーからも同じような声があったので、スワイプ操作で全通知にアクセスできるように改良されました。

実際に、スワイプするだけで同機能を使えることでよりHALOが使いやすくなりました。

今後のHALOの発展が楽しみですね。

HALO))):ParanoidAndroidで任意のアプリをマルチウィンドウで起動することができるアプリ。

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今回は、SamsungのマルチウィンドウやSonyのスモールアプリのようなマルチウィンドウ機能を、カスタムROMのParanoidAndroidで使えるアプリ、HALO)))を紹介します。

ParanoidAndroidのHALOは、5/14現在では全ての未読通知をマルチウィンドウで確認したり操作できます

そのHALO機能が更にバージョンアップして、通知以外のアプリもマルチウィンドウで使うことができる「HALO)))」をParanoidAndroidチームが開発・リリースしました。

HALO)))を起動して「ADD」をタップすると、インストールしているアプリが一覧表示されるので、マルチウィンドウで起動したいアプリを選びます。
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アプリの選択が終わったら「START」をタップします。
この時点では、ステータスバー上に追加したアプリのアイコンなどは表示されないのでスッキリしています。
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HALOをスワイプすると、追加したアプリ数分のアイコンが表示され、そのまま少しずつずらしてスワイプするとParanoidAndroidで実装されているHALOと同じように次のアプリを選択することができます(白い●が指の位置です)。
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なお、IMoNIはマルチウィンドウでなく全画面表示されました。アプリによってはマルチウィンドウにならないものもあるようです。

それでは早速HALO)))のマルチウィンドウ機能を使ってみます。
例えばブラウザを開いた状態でHALO)))から電卓を選択します。
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すると、ブラウザを開いたまま電卓を起動することができます。
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次はブラウザを開いた状態でGtasksを選びます。
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すると、ブラウザを開いたままGtasksを起動してtodoを入力することができます。
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HALO)))の5/14現在での機能は以上です。

HALO)))は、SamsungのマルチウィンドウやSonyのスモールアプリのようにアプリが限定されているわけではないので、より実用的で使いやすくカスタムできます。

ParanoidAndroidチームは今後もHALO機能を発展させていくようなので、今後が楽しみなアプリですね。



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ParanoidAndroidのHALOをオフにする方法。

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今回は、ParanoidAndroidのHALO機能を削除する方法を紹介します。

HALOをオンにする方法は、通知領域の上部のアイコンをタップするだけです。


HALOをオフにするには、表示されているHALOをロングタップします。通常のロングタップよりも長く押し続ける必要があります。
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すると、ディスプレイ上部中央に×アイコンが表示されるので、ロングタップしたままHALOを×の方に持っていきます。
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HALOを×アイコンに重ねればHALOがホーム画面から削除されます。
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ParanoidAndroidのHALOをオフにする方法は以上です。

HALOをホーム画面に置いておくと、apkファイルを直接インストールする時にインストールボタンがタップ出来ないので注意しましょう。

HALOに関する記事一覧はこちら。

新型Nexus7(2013)やNexus10、Nexus4などでマルチウィンドウ機能を使えるカスタムROM「Omni ROM」が公開。

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新型Nexus7(2013)やNexus10、Nexus4などでマルチウィンドウ機能を使えるカスタム「Omni ROM」のソースコードが公開されました。

Omni ROMは、オープンソースのカスタムROMで、現段階ではソースコードが公開されているのみでインストール可能なzipファイルは配布されていません。

XDA:[ANSWERS] All the answers
公式サイト:http://omnirom.org/


Omni ROMにはいくつかの機能がありますが、注目はマルチウィンドウです。以下がキャプチャ。


マルチウィンドウは最近のGalaxyシリーズに実装されている機能で、2つのアプリを1画面上で同時に表示させることができます。

詳しくは以下を参照してください。
Galaxyシリーズの独自機能「マルチウィンドウ」の使い方まとめ。
Galaxy S4(SC-04E)でマルチウィンドウ非対応のアプリを対応させて追加する方法。
Galaxy S4(SC-04E)のマルチウィンドウ機能を拡張させてLINEと他のアプリを同時起動して使ってみた。

マルチウィンドウを使ってみると分かりますが、スクリーンのサイズが大きいほどそのメリットも大きくなります。

Nexus7やNexus10などのタブレットでマルチウィンドウが使えるようになると、かなり便利になりそうですね。


なお、現時点での対応機種は以下の通りです。

Nexus 4
Nexus 7 2012 (Wi-Fi and 3G)
Nexus 7 2013 (Wi-Fi and 3G)
Nexus 10


Omni ROMはオープンソースなので、今後様々なカスタムROMの便利な機能が追加されていくはずです。

今後の発展が楽しみなROMですね。

source:Android Community

Nexus5にPSX(Pure Speed X)v2を導入。ナビゲーションバーのカスタム、各アプリの不必要な権限を消すことができるApps ops機能を搭載、動作がスムースなカスタムROM。

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Nexus5にカスタムROM「PSX(Pure Speed X)」を導入しました。

PSXはGalaxy Nexusのころから開発されているカスタムROMで、名前の通りスムースな動きなどが特徴になっています。

カスタムできる幅も広そうなので、Nexus5で試してみました。

ブートローダーアンロックやカスタムリカバリ導入、カスタムROMの導入によって、メーカーの補償は一切きかなくなります。
また、作業中にデータが消えたり、端末が起動しなくなってしまったとしても、当方では一切責任は負えません。
全て自己責任で作業を行ってください。



1.Nexus 5にカスタムリカバリを導入しておく。私はTWRPを使っています。TWRPの導入方法はNexus5にカスタムリカバリ TWRPを導入する方法。を参照してください。

2.カスタムリカバリ導入後、現在の状態をまるごとバックアップしておく。アプリとアプリデータだけであればTitanium Backupがおすすめです。

3.ROMやアプリ+アプリデータのバックアップ後、カスタムリカバリからwipe data/factory resetを実施しておきます。

4.@docomo.ne.jpアドレスの運用については、選択肢が2つあります。
iMoNiやIMoNiWakeUpといったiモード+imode.netを利用する方法とspモードメールをGmailで送受信する方法です。
iMoNiの使い方はIMoNi:Nexus 4やNexus 7など、SPモード非対応のSIMフリー端末などでiモードメールを送受信できる定番アプリ。を参照してください。

IMoNiWakeUpの使い方はIMoNIWakeUp:IMoNiをプッシュで通知してiモードメールをほぼリアルタイムに受信できる、SIMフリー端末のIMoNiユーザーに必須アプリ。を参照してください。

私が現在利用しているのは、spモードメールをGmailで運用する方法です。設定方法などの詳細はSPモードメールをGmailアプリで送信/受信して、Nexus7やNexus4などのSIMフリー端末でもSPモードメールを使えるようにする方法。を参照してください。


ROM/Gapps/Add-Ons:[ROM]+[KERNEL] [AOSP] [HAMMERHEAD] [4.4] [KRT16S] [PSX]+[PSK]からダウンロード。
ROMはNexus5を選びます。


Gappsは私はGApps Standardをダウンロードしました。


AddOnsはSuperSUのzipファイルをダウンロードしました。



1.TWRPを起動後、「Install」をタップします。

2.ダウンロードしておいたROM「psx_hammerhead_kk-v2_2013-11-27.zip」を選んでタップします。

3.「Add More Zips」をタップします。

4.ダウンロードしておいたGapps「11-26_GApps_Standard_4.4_signed.zip」をタップします。

5.「Add More Zips」をタップします。

6.ダウンロードしておいた「UPDATE-SuperSU-v1.80.zip」をタップします。

7.「Swipe to Confirm Flash」を左から右にスライドします。

8.「Successful」と表示されたら、「Reboot System」をタップしてNexus5を再起動させ、初期設定画面が表示されればインストールは正常に完了です。

TWRPからのzipファイルインストール方法の画像つき詳細は、Nexus 5のRoot化方法・手順。を参照してください。


Nexus5は、メインのROMとは別のROMをインストールしてデュアルブート(マルチブート)でROMを切り替えて使うことも可能です。

とりあえず試してみたい場合は、デュアルブートのサブROMとしてインストールした方がメインのROMをそのまま残した状態で新しいROMを試せるので便利です。

Nexus5のデュアルブート化手順は、Nexus5をMultiROMでデュアルブート(マルチブート)化して、SlimKatとCyanogenModなど複数のROMを切り替えて使う方法。を参照してください。


ここからは、PSXのカスタム項目を紹介していきます。


ステータスバーのカスタムです。設定>Barsをタップします。
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Status barをタップします。
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Clock and dateでは、時計と日付、曜日に関するカスタムができます。
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「Show clock and date」のチェックを外すと、時計が非表示になります。また、時計の色も自由に変更できます。
「Alignment」では、時計の表示位置を変更できます。
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「Center clock」にチェックを入れます。
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すると、時計がステータスバー中央に表示されました。
「Date」では、ステータスバー上に年月日を表示させることができます。
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フォントサイズは通常のサイズと小さいサイズを選べます。小さいサイズ(Small font size)を選んでみます。
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すると、曜日が小さいフォントで表示されました。
「Date format」から、日付と曜日の表示方法を選べます。
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表示方法は細かく設定することができます。
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このような感じで表示されます。
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「Battery icon」では、バッテリー残量表示をカスタムすることができます。また、アイコン色も自由に変更可能です。
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「Percentage/Icon with percentage/Circle/Circle with percentage/Dotted Circle/Dotted Circle with percentage」から選べます。それぞれのアイコンを見ていきます。
このキャプチャで表示されている、アイコンの中に残量が表示されているのは「Icon with percentage」です。次に「Percentage」を選ぶと・・・
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大きくパーセントで表示されます。これが一番見やすいです。
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次に「Circle with percentage」を選ぶと・・・
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サークルの中にバッテリー残量がパーセント表示されます。
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「Dotted Circle with percentage」を選ぶと・・・
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ドットのサークルの中にバッテリー残量がパーセント表示されます。
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「Network traffic meter」は、通信速度をすぐに確認できる機能です。
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「Show network speeds」にチェックを入れると・・・
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アンテナピクトの隣に上りと下りの速度がそれぞれ表示されるようになります。また、このメーターの色も自分好みに変更できます。
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「Brightness control」は、ステータスバーを左右にスライドさせることでディスプレイの明るさを調整します。私はDisplay Brightnessの方が自由度が高くてとても便利なので、こちらを愛用しています。
「Show notification count」にチェックを入れると、未読の通知件数を表示してくれます。キャプチャではGoogle Playストアのアイコンに赤●で数字が入っています。この数字が未読件数です。赤なので目立って分かりやすいです。
「Quick Settings pulldown」は、Cataclysmなど他のカスタムROMにも多く実装されている機能で、ステータスバーの左または右側から引き下ろすことでクイック設定パネルを表示させることができます。
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ステータスバーに関するカスタム項目は以上です。色々カスタムできますね。

PSX(Pure Speed X)では、ナビゲーションバーに配置するソフトキーを自由にカスタムすることができます。
AOKPやAOKPのROM Controlを採用している派生ROMを使っている人にとっては、ナビゲーションバーのカスタムは外せない条件ではないでしょうか。
設定は設定>Bars>Navigation barからしていきます。
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「Enable navigation bar」のチェックを外すと・・・
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ナビゲーションバー自体が消えます。画面を少しでも広く使って、ナビゲーションバーの機能をLMT Launcherで代用する場合などに便利ですね。
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「Buttons」では、ナビゲーションバーに配置するソフトキーを自由に変更できます。
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ソフトキーの追加方法は、まずディスプレイ右上の「+」アイコンをタップします。
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追加したい機能を選びます。前のアプリに戻る機能や電源メニューなど色々な機能を追加できます。また、アプリもソフトキーとして追加することができます。置けるソフトキーは5個までです。
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例えば、Skip Memoを選ぶと・・・
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ナビゲーションバーからSkip Memoをすぐに起動させることができるようになります。
ソフトキーは並び替えも可能で、左のアイコンをタップしたまま上下に動かして並び変えます。またこの画面でそれぞれの機能をロングタップすると、ソフトキーをロングタップした時にも機能を割り当てることもできます。
なお、AOKPではできるソフトキーアイコンの変更ですが、PSXではv2の時点ではできません。今後のアップデートに期待したいところです。
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「Ring targets」では、ナビゲーションバーリングにもショートカットを追加できます。ナビゲーションバーリングはGoogle Nowを起動する時のリングで、ホームキー辺りから上にスワイプすることで起動します。
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ナビバーリングにショートカットを追加するには、ディスプレイ右上の「+」アイコンをタップします。
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検索やトーチ(フラッシュライト)、着信時の鳴音/バイブ/消音など、こちらも色々な機能を追加できます。
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ナビバーリングのショートカットも5個まで置くことができます。
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「Dimensions」では、ナビゲーションバーの高さなどを変更できます。
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「Navigation bar height」では、ナビゲーションバーの高さを変更します。
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48dpがデフォルトで、数字が小さくなればなるほどナビゲーションバーの高さも低くなります。私はAOKPをメインで使っていた時は36dpだったので、今回も36dpにしてみました。私にはちょうどいいサイズです。
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「menu visibility」では、メニューキーの表示に関する設定ができます。
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「Always show」は常に表示、「Never show」は常に非表示です。
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「menu Location」では、メニューキーをどこに配置するかを設定できます。
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「Right」は右のみ、「left」は左のみ、「Both」は両側に表示させます。
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「Show landscape」は、チェックを入れる事で横画面時にナビゲーションバーを下部に表示させることができます。
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チェックを入れていない時は、ナビゲーションバーが右側に表示されます。
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チェックを入れると、ナビゲーションバーが下部に表示されます。自分が使いやすい方を選べばいいと思います。
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「Buttons」では、電源ボタンの長押しやボリュームボタンに割り当てる機能をカスタムすることができます。設定>Buttonsから設定します。

「Power menu」では、電源ボタンを長押しした時に表示させる項目(電源メニュー)を変更することができます。
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デフォルトの項目はこちらです。例えば、「電源を切る」を電源メニューから消したい時は・・・
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Power menu内の「Shutdown」をタップします。
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「Never visible」にチェックを入れます。
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これだけで、電源メニューから「電源を切る」を消すことができます。
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「Buttons」では、ボリュームボタンに割り当てる機能も変更できます。ボリュームボタンを押すことで画面をオンにする「volume rocker wake」もありますね。これは私としては外せないぐらい便利な機能です。
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PSXでは、充電に関する設定も可能です。

設定>Interfaceから設定していきます。
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「Charging」をタップします。
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通常はACアダプタを端末に挿すと画面がオンになりますが、「Wake on plug」のチェックを外すと画面がオフのままになります。
また、PLUG IN PROMPTの「Enable」にチェックを入れると、ACアダプタを端末に挿したときや外した時に音やバイブで知らせることができます。
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画面回転の設定も細かくできます。設定>Interfaceの「Rotation」をタップします。
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0°、90°、180°、270°の自動回転のオン/オフを切り替えることができます。180°は端末を上下さかさまにした時に画面が改定するようにします。
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Quiet hoursは、指定した時間帯に音量等を消音にする機能です。設定>Interface>Quiet hoursをタップします。
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「Enable quiet hours」にチェックを入れることで有効になります。あとは開始時間と終了時間、消音化やLEDを点滅させないなどの設定をすることができます。会議時や寝ている時に便利な機能ですね。
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画面オフ時のアニメーションの設定もできます。設定>Interface>CRT animationをタップします。
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CRTアニメーションは、ブラウン管テレビの電源を切った時のプツンという感じのアニメーションです。Nexus5のデフォルトはこのアニメーションです。
「Don't show」はCRTアニメーションをオフにします。「Collapse horizontal」は水平にCRTアニメーションが動作します。「Collapse vertical」は垂直にCRTアニメーションが動作します。「Collapse orientation dependent」は画面回転の状況で変化します。「Scale down」は、外側から徐々に画面オフになります。
CRTアニメーションは、画面オフになるのに一瞬ですがタイムラグがあるのが気になるので、私はいつもオフにしています。
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PSXでは、通知LEDの色やLEDが光る長さ、間隔などを自由に設定できます。また、自分が指定したアプリにも設定をすることができます。設定>Interface>光を点滅させて通知をタップします。
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任意のアプリを追加したいときは右上の「+」アイコンをタップします。
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アプリ選択画面になるので、通知LEDを光らせたいアプリを選びます。
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「Default」の項目では、Nexus5のデフォルトで光るLEDの色や間隔を設定できます。
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このような感じで設定できます。また、設定した後に「Test」をタップして画面をオフにすると、設定した通りにLEDが光ってくれるので、確認も簡単です。
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Immersive ModeはAndroid4.4に搭載されている機能の1つで、特定のアプリ起動時にステータスバーとナビゲーションバーを消すことができる機能です。詳しくはAndroid 4.4 KitKatの新機能と変更点、使い方まとめ。を参照してください。

Immersiveには「没頭」という意味があります。無駄な情報をシャットダウンしてコンテンツに没頭できる状態を表しているのでしょう。

PSXでは、Cataclysmと同じように全てのアプリに対してImmersive Modeを設定することができますが、PSXの方がより細かい設定が可能です。

設定は設定>Interface>Immersive styleをタップします。
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「disabled」はImmersive Modeが無効になります。「With status bar」を選んでみます。
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styleを選んだら、次は「Enable mode」にチェックを入れて有効化します。
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すると、ステータスバーは残ったままでナビゲーションバーのみが非表示になります。再度ナビゲーションバーを表示させたいときは、下から上にスワイプすると・・・
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半透明のナビゲーションバーが復活します。そしてしばらくすると、またナビゲーションバーが消えます。これはCataclysmと同じです。
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次に「Without status bar」を選んでみます。
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今度は、ステータスバーもナビゲーションバーも非表示になりました。デフォルトのImmersive Modeと同じ挙動です。どちらも有効にするには、ディスプレイ下部から上に向かってスワイプします。
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すると、ステータスバー・ナビゲーションバーとも半透明で表示され、しばらくするとまたどちらも消えます。
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ステータスバーが残っていれば、時間や新しい通知にすぐ気付けて更にディスプレイを広く使えるので便利ですね(それだと没頭できるモードとは言えなくなってしまいますが)。



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次にロック画面の設定です。設定>Lockscreenをタップします。
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「Maximize lockscreen widgets」は、チェックを入れるとロックリングが下に下がった状態でロック画面ウィジェットを有効に利用することができます。「Battery around unlock ring」にチェックを入れてみます。
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すると、ロックリングの周りにバッテリー残量を円で表してくれます。具体的に何%残っているか確認はできませんが、だいたいの残量は把握できます。
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「App ops」はアプリ毎に付与されている権限を簡単に削ることができる機能です。設定>App opsをタップします。
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例えばAndroidシステムを選んでみます。
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Androidシステムに付与されている権限が一覧で表示されます。これらの権限を個別にオフにすることで、より安心してアプリを使うことができるようになります。ただ、権限を削ることで予期せぬ動作をする可能性もあるので気をつけましょう。
PSXのApp ops機能はUIも直感的で分かりやすいので有効活用できそうですね。
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最後に、PSXはアニメーションスケールをデフォルトよりも細かく設定することができます。設定>開発者向けオプションをタップします。
開発者向けオプションはデフォルトでは表示されていません。表示させるにはNexus5の開発者向けオプションを表示して、USBデバッグをオンにする方法。の作業をしてください。
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アニメーションスケールをタップします。
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デフォルトにはない「.75」と「.25」があります。アニメーションスケールの値は体感速度に影響してくるので、自分好みの値に変えてみてください。
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PSXのカスタム項目は以上です。

いじれる項目はかなり多いと感じます。特にナビゲーションバーをいじれるのがポイントです。

私はNexus4でナビゲーションバーはほとんどいじれないParanoidAndroidを使っていましたが、ソフトキーを増やせるのはやっぱり便利です。

ナビゲーションバーのカスタムはAOKPが始めましたが、Galaxy Nexusの時にAOKPのNightlyをひたすら焼いていたこと思い出して懐かしく感じました。

PSXの動きに関しては、Cataclysmと比べて若干速いかなという感じですが、Nexus5自体がハイスペックで元から引っかかりなどもほとんどないため、私はあまり違いが分かりませんでした。

1日ほど使っていますが、ほとんどバグ等も感じない安定したROMなのでおすすめです。

興味のある人はぜひ試してみてください。

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